小学校教員 なるには

小学校教員になるにはどうしたら良いか?何が必要?

当サイトにお越しいただいてありがとうございます。

 

わたしは小学校教員免許を取得した者です。
(小学校教諭一種免許状)
もちろん現在も持っています。

 

ですから小学校の先生になるためには何が必要なのか?については分かります。

 

さて、小学校の先生になるにはまずは小学校の教員免許を取らないといけません。
これは通常は大学に入って所定の単位を取得して卒業すると教員免許が交付されます。

 

わたしの場合は国公立の教育学部の大学を卒業しましたので、小学校教諭一種免許状を取得になります。
短大や通信制の場合は小学校教諭二種免許状になります。

 

※一種か二種かは単位数の違いに過ぎないと考えて頂いて構いません。

 

教育学部という学部は学校の先生を養成する学部ですから、学校の先生になりたいという方は先ずはそういった大学を目指すべきでしょう。
それが一番の近道だと思います。

 

特に小学校の先生は全ての教科を担当しないといけない仕事になりますので文学部などに入っても「小学校の教員免許」を取るのは無理です。

 

取らないといけない単位が多いということがありますから、まずは教員免許取得が主にできる大学に入学するのが良い方法です。

 

教育学部は一般的に国公立が多いですが、私立の大学でも小学校教員の免許が取れる学校がありますので国立大学に入らないと小学校の先生になれないという訳ではありません。
短大でも免許を取ることが可能です。ただ短大の場合は二年しか勉強期間がありませんので、どうしても第二種の免許状取得になります。

 

また通信教育で学校の先生の免許が取れるという話も聞いたことがあるかもしれません。
こちらは通信制の大学で所定の単位を取ります。

 

免許状を取るための教育実習はどうなる?

どのルートでも教育実習に行かないと免許が取れません。
教育実習に行って認められると単位が取得できます。

 

わたしの場合は国立大学だったので、大学の付属の学校に行ったり、後は近くの小学校を大学から指定されて教育実習に行きました。
教育学部以外で教員免許を取る場合は自分の卒業した母校に教育実習をお願いするパターンがほとんどです。

 

あなたも中学校、高校の時に教育実習の先生が来たことがありませんか?
その方たちはおそらくですが、ほぼあなたの学校の卒業生で先輩に当たります。

 

何故来たのか?と言えば前述の通り、受け入れ先が大学で用意されていないので、母校に頼む形になったのだと思います。

 

教育学部の場合は大学側から、近くの学校へ行けと指示されました(^_^;)
母校に教育実習に行くのは嫌だという人もいるかもしれませんので、知らない土地や関係ない地域で教育実習をした方が気は楽かなと思います。

 

免許を取った次は採用試験が待っている

これが一番の難関です。
先生の場合、都道府県ごとに試験が行われていて、東京都なら東京都に採用されます。
国家公務員ではなく地方公務員になります。
東京都に採用されたら東京都の学校に配属される形ですね。

 

私立学校の場合は当然公務員ではありません。
私立学校に採用されればその学校法人の社員みたいな形になると言えます。

 

ですから公立の学校の先生になりたい人は教員免許を取って難関と言われる採用試験に合格しないといけません。
教員免許を取ること自体はハードルはそれ程高くありません。その次が問題なのです。

 

私立の学校の先生の場合は学校にもよるのでしょうが、教員免許を取って社員として採用されると先生になれると思います。
おそらくはどの学校も教員免許は必要なのでは?と思います。

 

ゴールは採用試験合格

小学校の先生になりたい人は公立の採用試験合格が最終的なゴールです。
教員免許を取ることがゴールではありません。

 

教員免許を持っている人というのは実は結構多いです。
よく芸能人でも教員免許を持っているみたいな方がいらっしゃいますよね。

 

教員免許を取得すること自体はハードルが低いのでそれで仕事に就けると思わない方が良いです。
尤も費用や期間を考えると他の資格と比べるとハードルが高いのは事実ですね。

 

先生にならない限りは教員免許を取っても正直、役には立ちません!
教育学部なら四年間も大学へ行ったのに。

 

しかも教育学部の学生が全員、先生になれるだけの受け入れ体制はありません。
毎年相当数の学生が教育学部に入学しますが、現役で合格する人は僅か…。

 

ですから考え方としては大学卒業と一緒に教員免許を取るという解釈が一番良いと言えます。
そちらの方が気は楽だと思います。