小学校教員 勤務 過酷

小学校の先生の勤務時間は過酷なんだろうか

最近、小学校の先生って大変だよねという話が多いようです。
小学校に限らず教師全般ですが。
勤務時間が長く、休日も関係なく仕事をしないといけない感覚があるようです。

 

まず小学校の先生も普通の人なんだという観点で見て行きましょう。

 

小学校の先生の一日

小学校の先生と言えば、全教科を担当していて、朝から授業が終わるまで休みがないという感じです。
授業が終われば次の授業の準備です。

 

休み時間って短いです。
トイレに行くぐらいじゃないでしょうか。

 

また授業をする場合はそれなりに準備が必要で、事前に教材などを用意しておかないといけないことは当然です。

 

そして昼休みになると給食を子供たちと食べて何やかんやコミュニケーションを取ってまた午後の授業という形になります。
高学年になると5時間目、6時間目というように授業が長くなりますね。
授業が終わって生徒を帰して、一応は授業は終わりということになります。

 

しかし、それで先生の仕事が終わる訳ではありません。
その後には明日からの授業の準備はもちろん、それ以外の事務仕事もあるそうです。

 

朝は子供たちより早く出勤してきて、夜に帰る生活になるでしょう。

 

勤務時間は10時間を超えることも珍しくないという話です。

 

勤務時間が毎日のように10時間、超えるとなるとブラック企業になりますよね?
学校の先生の場合は残業代が出ないそうです。
いくら残業しても、通常の残業代というシステムは無いとのこと。

 

また時には子供たちの両親との対応も出てきます。
クラブ活動を担当しているならそちらも放課後に指導したりという先生もいます。

 

これが一年中続く訳で気が抜けない理由が分かります。
夏休みや冬休みがあるのですが、その間も仕事があるそうです。
授業が無い間は比較的に楽という話もあります。

 

ただ好きじゃないと出来ないかも?

 

学校に問題が多い地域も

前述では小学校の先生の一日の概要について浅く触れたのですが、これは学校内が順調にいっていればということで実際は深刻な問題を抱えている場合もあるようです。

 

例えば子供たちが先生の言うことを聞かないで、授業中に出て行ってしまったり。

 

問題児が増えていけば連鎖的にクラスの雰囲気は悪くなり、授業どころではないみたいな状況に陥るクラスもあるそうです。
いわゆる学級崩壊ですね。

 

これは小学校よりも中学校・高校の方が酷いでしょうが、素直な小学生ばかりではないというところが現実です。
わたしが行かせて頂いた教育実習先では、問題を抱えているような子供はほぼいませんでしたが、実際に教え始めるともっと見えてくる部分はあると思います。

 

(教育実習に少し行ったくらいでは児童たちの本当の顔なんて見えないのでしょうね)

 

また地域によっては子供だけではなく、親が問題があることがあります。

 

いわゆるモンスターペアレンツのような人たちが増えています。

 

これは教育現場のあり方について苦情を言ってきたり、子供同士のトラブル、いじめなどで学校に強く言ってくる親たちが増えているということです。
もっと悪いことに親たちで揉めるということも発生している場合もあり、学校の先生は疲弊している人もいるそうです。

 

こういった問題はどうしてもメディアで騒ぎすぎる傾向があるので、全ての学校で深刻な問題を抱えている訳ではないということは言えるでしょう。
しかし実際にそういう問題を抱えているケースもあると言えます。