小学校教員 運動音痴

運動音痴の人は小学校の先生になれないのか?

小学校の先生は一応は全教科を教えなくてはいけないという建前になっています。
実際にクラスの担任になると、それに近い形になると言えます。

 

ですから運動音痴の人は小学校の先生になるのが難しいと思う人もいるでしょう。
確かに採用試験では水泳や器械体操などの実技が課されるところがほとんどです。

 

例えば25mや50mを泳ぐという実技試験です。
水泳が得意な人は何でもない実技試験でしょうが、泳げない人は無理です。

 

しかし小学校の先生はカナヅチでは務まりません。
別に速く泳ぐ必要性はありませんが、人並みに泳ぎ切れないといけないでしょう。
子供に教える場合でも先生が水泳できないのに教えられませんよね?

 

次にネックになるのは鉄棒やマット運動などの器械運動でしょう。
マット運動も結構難しいもので正確に前転するということですら最初はできないものです。
わたしは大学で久しぶりにマット運動で前転をしたら気持ち悪くなりました…。

 

やはり日頃から体を動かしていないといけません。
鉄棒に関しては逆上がりや前回りとか基本的なことが課題です。
逆上がりができないということであれば練習するしかありません。

 

苦手でも自分が克服できたことを子供にも教えられるのでチャレンジしてみるべきでしょう。
誰でも練習するとできるようになるものですよ(^^)

 

採用試験の内容ですが、さすがに全ての実技を問われることはないようです。
跳び箱、鉄棒、マット運動など全部できるのか、しらみつぶしに試験されるという形ではありません。

 

採用試験では教えられるのかを見ている?

またそもそも先生は教える立場ですので、教えられるのかな〜というところが見られています。
ですからある程度の水準で広く浅くできて教えられることが小学校の先生には求められていますね。

 

一つのことを追求するタイプの人はどちらかと言えば中学校・高校の先生の方が向いていると思います。
何でもある程度、器用にこなせる方は小学校が適正です。

 

話は戻りますが、運動音痴でも小学校の先生になれるかということですが、問題ないと思います。

 

学校の先生になりたいという人を見てきましたが、特別スポーツマンが多いという訳ではなく、どちらかと言えば余り運動が得意そうではない人が多いです。

 

運動が非常に得意だという人の方が珍しいのでほとんどの方は同じ条件で競っているという感覚で問題ありません。

 

また現場では60歳近い年配の女性の方でも実際に子供に体育を教えていましたので、あなたに出来ない理由は見当たらないですね。

 

出来ないのであれば出来る人に教えてもらったり、大学の先生に教えてもらいましょう。
時間は多くありますし、高度なことは一切要求されていません。