教育学部 大学 先生

教育学部の大学の先生は教育現場とは無縁!

大学の先生は全員が教育学部専門ではありません。
というかそれぞれの先生が専門分野を持っていて、体育や音楽の先生もいます。

 

大学によって違うかもしれませんが、余り関係のない経済や政治を専門としている大学の先生も教育学部の先生として教えています。
そういった先生は中学校や高校の教員養成のカリキュラムも担当しているのでしょう。

 

ただ小学校教員養成の大学の先生もそれぞれ専門的な分野の大学教授などばかり。

 

ですから小学校の教育現場とは全く無縁な大学の先生方ばかりです。

 

ここが個人的に変だなと思った部分です。

 

教育学部では実際にどんな授業なのか?

教育学部なのに高校の延長線上の歴史とか地学みたいなものを教養として学んだ覚えがあります。
これが結構長い期間必修としてあるんですよね…。
小学校でも英語は最近必修になったようですが、英語も教養科目として授業があります。

 

ちなみに英語の授業はテキストがあってそれを訳す授業が主でした。
軽い英会話的な授業もあるのでしょうが、あくまでも触りです。
ほぼ高校の時と同じじゃん!という感じの教養的な必修を最初はこなして、段々と専門的な内容に向かっていきます。

 

しかし授業がやや専門的な内容に入っていっても、本当に学校の先生になるための授業?というものが多かったです。

 

教科書をもとに座学の授業で、相変わらず知識を詰め込むような授業ばかり。
知識は必要なんですけども、学校現場でどう教えたら良いのか?という視点の知識ではありません…。
それぞれの教科の基礎的な知識を吸収する感じでした。

 

今は分からないですが、以前の教育学部はそんな感じでしたね。

 

正直、小学校の先生というものを意識するのは教育実習が最初でした。
ああ、これが教育学部かという感じです。

 

わたしの場合はとても不真面目な学生だったので、余り参考にはならないかもしれませんが、先生になるための勉強をしているんだと実感できるのはわたしの場合は教育実習のみでした。

 

これは大学の制度批判というよりも、自分から学ぶ姿勢がないと教育学部に行っても何も学べないという話です。

 

大学では積極的に自分から学びに行くべき

国立の教育学部に行けば、学校の先生を目指しましょうといった良い意味での強制的な環境があると思うかもしれません。
それはハッキリ言ってありませんでした。

 

大学ではいかに単位を取るか?という感じになりがちです。
「どうしても学校の先生になりたい」という気持ちが大事ですね。

 

そういう気持ちがある方は大学に行っても、良い環境を得ることができると思います。
大学の先生からも形式的な授業の内容だけでなく、いろいろ教えてもらえるのでは?ということです。

 

わたしの場合は単位のことで大学の先生にお願いや抗議などをしに行くという有様(笑)で、さぞかし評判が悪かったのだろうと思います(^_^;)

 

そういう関係性ではなく、自分から大事なことを学び取るという姿勢が必要でしょう。
そうすると国立大学の教育学部みたいなところでも大事なことがたくさん学べると思います。

 

小学校の教育現場から来る現役の小学校の先生のような方とは教育実習に行かない限りはほぼ接点が持てないので、大学に行っても若干拍子抜けするかもしれません。

 

最近では大学のカリキュラムも一部見直されてきたところはあると思いますので、そういった機会は増えているかもしれません。
ただご存知のように小中高の学校の先生はそもそも忙しいので、これから学校の先生になりたい人に教えるというのは時間的に難しい面がありますよね。

 

大学の先生=教授というのは余り「教育」には関係ない人が多いのです。これは言っておかないといけないでしょう。