小学校教員 教科

小学校教員は全ての教科を担当しないといけないの?

これについてはそうです、としか答えようがありません。
ただ自分が小学生の時のことを思い出して下さい。

 

音楽や体育の時は担任以外の先生が教えた学年の時がありませんでしたか?

 

わたしの場合はありました。

 

小学校の先生と言っても人間ですから得意不得意はあるものです。
そこで分担して、教えるケースもあるみたいですね。

 

ただ基本的に小学校の先生になるなら国語から体育、音楽と全て教えることができなくてはいけません。
わたしはピアノが弾けないから無理ということでは務まらないということです。

 

また採用試験でそれを本当に見抜けるのか?というのはまた別の話ですが、実際に採用された後も研鑽を積んでいく職業が学校の先生だと言えます。

 

その中でも小学校の先生はあらゆる教科を教える立場ですので非常に難しい仕事だと思いました。

 

実際の大学ではどうやって単位が貰える?

さて教育学部に入ると全部の教科で当然単位を取らないといけません。
算数や国語、社会などは座学でペーパーの試験で合格点を取れば単位がもらえるという感じになります。

 

ですからいつもの授業みたいな感じです。
テストの結果は優・良・可・不可といった感じで学期末に通信簿のようなものを学校からもらうことになります。

 

不可の場合は単位取得失敗です。これが多いと留年もありです。

 

音楽の場合

そして問題は体育か音楽なんじゃないのかなと思います。
普通の人ならピアノなんて習ったこともないでしょう。
わたしは実際そうでした。大学で初めてピアノを弾きながら歌うようにと指導されました。

 

大学で教えてくれる先生は音楽が専門の方です。
おそらく音大を卒業された方が、あなたにピアノなどを教えてくれることになります。

 

ただいきなりピアノを弾けとか言われても無理ですよね?

 

でもやらないといけません。
大学にはピアノを練習するところがあり、そこで空き時間とかにピアノを練習します。
授業が終わったら、空きコマの時間にという感じです。
ただ授業で何をやったかはさっぱり覚えていません(^_^;)

 

取り敢えず、まだ若い(かわいい)女性の先生の前で童謡をピアノで弾き語りをするというテストを受けた思い出があります。
両手で伴奏とメロディーを弾きながら、歌う訳です。

 

ハッキリ言って完走するのは無理でしたが、優しい先生だったので単位はもらえました(*^_^*)
ある程度出来れば単位はもらえるような気はします。
しかし厳しい先生に当たるとどうなるか分かりません。

 

またこれで小学校に行って子供たちに教えられるのかと言われれば答えは当然にノーです。
絶対に無理。
さらなる研鑽が必要で、大学の授業というのはその土台作りに過ぎません。

 

大学の講義では笛などはやっていませんし、他の楽器や歌はどうやって教えるんだろうかという疑問もありました。
やっぱり先生になりたい人は自分で学ぶ部分が非常に多くなってきます。

 

体育の場合

体育に関しては、体育が専門の先生が教えてくれました。
授業自体は常にある感覚ではなかったです。

 

たまに体育が必修で講義を取る感じでした。
内容は球技からダンス、器械体操、水泳、スキーなど浅く広くといった感じです。

 

最も苦労するのは鉄棒とかその辺りでしょう。

 

わたしはスポーツマンタイプではない上に、なまりきった体で今更、鉄棒とか無理だろといった状態でした。
体が固く準備運動の段階でほぼアウトです(-_-;)

 

そんな感じでしたので、ある意味で醜態を晒したような形で、最終的には単位がもらえないんじゃないかというところまで行きました。

 

最後は、単位がもらえずにもの凄い形相で大学の先生に掛け合った記憶もあり、我ながら恐ろしい思いがします(^_^;)

 

教授に掛けあった結果、なんとか単位を恵んでもらう形で卒業できました。
割りとすんなり先生が折れてくれたので、助かりましたね。。。

 

とにかく、不得意な部分や余りやったことが無いものも一定のレベルまでできないと学校の先生になることができないということは覚悟した方が良いでしょう。
卒業だけなら何とかなりますが、ただ卒業するだけというのは余り教育学部に行く意味が無いかなと思われるところです。

 

そもそも、できないことをできるように学びに行くところが大学ですよね。