小学校教員 やりがい

小学校教員のやりがいとは?どんなものか

わたしは先生じゃないので、断言できないんですけども、
実際に教育実習に行ったことがある身としては、やっぱり短い間でしたが子供たちの頑張りには応えたいと思いました。

 

例えば教育学部の付属の学校の生徒というのは、とても賢い子供たちばかりでした。

 

「今度教育実習の先生が来るから、しっかりあなたたちも協力するように」という感じで学校で指導されているようです。
小学生なのに凄い教育がそこにはありました。
鼻が垂れているような子供は見当たりません。

 

国立大学付属の子供たちは何か違う感じがしました。
別に真面目一辺倒でもなく、普通の子供たちなんですが、しっかりしている面がありこちらが何か話しかけてもそつなく対応してくれる感じです。

 

まさに優等生といった感じで、こういう子供たちが未来を担っていくんだなと我が身を反省する思いでした(笑)
ちょっとそこらへんは考え過ぎだったかもしれませんが、そういう学校の子供たちだと何でも頑張る姿勢があって応援したくなります。

 

多少は授業も担当したりしました。ほんの少しでしたが。
いろいろとやっていく内にもっと教えてあげたいなという気分にもなったりしますので、学校の先生ってこういう感じなんだなあというところです。

 

賢い子供たちばかりだと、吸収や飲み込みが早いのでこちらが何を言わんとしているかを汲み取ってくれたりもします。

 

そういうところで助かりましたし、子供たちと一緒に成長できる環境なんだなというのが学校の良さでしょう。
もちろん、先生自体が事前にしっかり勉強して子供たちにいろいろと教えていかないといけませんので、現場で子供たちから学んでいる場合じゃないのですが、優等生の子供ばかりなら、正直先生も比較的に楽だと思います。

 

普通の小学校の場合

対して普通の学校の場合は子供たちはやっぱり普通の子たちばかりです。

 

できない子も多いですし、落ち着かない感じの子供たちも増えます。

 

また教育実習期間中は子供たちもある意味、猫をかぶっている部分もあるでしょうからいろいろと大変そうです。

 

学校の先生と言えば24時間先生であることを求められます。

 

身も心も先生であることに苦痛を感じない人は天職だとは思いますが。
しかしそうでない人もいるはずです。

 

「自分はただの地方公務員なんだ」という気持ちが少しでもあるとやっぱり心の負担は年々重くなっていくんじゃないかなというところです。

 

ですから心の病で退職や転職をする先生も年々増加しているというデータもあります。
おそらくプライベートが少ないというところはあるでしょう。

 

残業は多いですし、そもそも「残業代」という概念は無いのだそうです。
授業が終わって、子供たちが帰ってもいろいろと雑用や諸事があって定時に帰ることができないのが普通です。

 

部活を持った場合は土日も無くなります。
土日でも平気で朝練とかやるクラブもありますから、サラリーマン感覚では続かない仕事です。

 

何かと最近は公務員に風当たりが強いのですが、真剣に頑張っている先生も多いでしょうから正当な評価で給与を決めたら良いのかもしれませんね。
まあしかし、それを誰が判断できるのかという話に結局はなってしまうんですが。

 

結論としては、小学校教師のやりがいというのは子供たちを教えることです。

 

ここに全ての情熱があると言って過言ではありません。

 

やる気がなかったわたしでも教育実習で少し触れてみて、先生っていいなと思うところも多かったです。

 

そしてもっと重要なことは、実際になるには「いいな」という憧れだけの感覚では難しいということです。

 

それは前述のようにプライベートを削って子供たちにある意味で奉仕をする仕事だからです。